【導電椅子】静電気対策チェアのご案内

>> 静電気対策チェアのご案内

静電気対策チェアの効果

静電気対策を施した椅子は、人間が触れ、摩擦するシートや背で、衣服との間で発生する静電気、または、椅子に座る前に人体に帯電していた静電を、安全な放電スピードで（デシペーティブ領域の抵抗値で）放電させることができますが、床が絶縁されていたのでは効果はありません。必ず、接地した導電フロア・マット、または、導電床の上でご使用願います。

静電気監視モニタ

製造ライン、作業エリア内での静電気放電の頻度・強度を専用のデータ解析ソフトで、長期間に渡って収集することができます。静電気対策前後の確認用としてご使用ください。

静電気対策チェア

写真	材質	ESD	耐火性	クラス	用途	モデル
	導電織物	○	○	‐	一般事務実験室研究室	3000シリーズ
	導電ビニール
	導電織物	○	○	‐	一般事務実験室研究室	4000シリーズ
	導電ビニール
	‐	○	○	‐	役員室重役室社長室	6000シリーズ
	‐	○	○	Class100	クリーンルーム	3000シリーズ
				Class10		8000シリーズ
	‐	○	○	‐	クリーンルーム流れ作業用中立作業用	1000PLシリーズ
						1300SSシリーズ
						1500SSシリーズ
						P3000シリーズ

ごあいさつ

弊社では、米国を拠点とするGibo/Kodama社の静電対策椅子の輸入・販売を開始いたしました。Gibo/Kodama社は、静電気対策に関する充分な実績に基好き、一般事務用からクリーン・ルーム【クラス１０対応】用まで、幅広い用途で最適な椅子を製作しております。また、全ての機種で最適なフォーム密度とシート形状の選択、体格・体形に合わせる調節機能を持っており、長時間の快適な作業環境にも適応できる設計となっております。是非、Gibo/Kodama社の優れた品質をご確認下さい。

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静電気放電が引き起こす、電子機器、パソコンの誤動作および、静電気障害を未然に防ぐ導電椅子の紹介

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静電気監視モニタ

静電気対策チェア

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